事業名称

日本プラネタリウム協議会(JPA)プラネタリウム100周年記念事業 ~地上の星 ドイツに生まれて1世紀~

事業趣旨

近代的な光学式プラネタリウムは、1923年ドイツのカールツァイス社で誕生しました。1923年10月21日、ドイツ博物館で関係者向けに試験公開したところ、人々は「イエナの驚異」と絶賛しました。改良が加えられ、1925年5月7日、ドイツ博物館にプラネタリウムが常設されることになりました。その後プラネタリウムは世界中に広まりました。国際プラネタリウム協会(IPS)では2023年から2025年にかけて、プラネタリウムの100周年を祝う記念事業を行うこととなっています。

日本プラネタリウム協議会(JPA)としても、これを好機ととらえ、プラネタリウム100周年記念事業を実施します。本事業を通じて、プラネタリウムの歴史を振り返りながら、プラネタリウムの魅力の全国・全世界への発信となり、未来の発展につながることを目指します。

期間
  • 第0期:2022年6月~2023年5月
  • 第1期:2023年6月~2024年5月
  • 第2期:2024年6月~2025年5月