プラネタリウム100周年を記念して、日本の小惑星探査機はやぶさ・はやぶさ2が持ち帰った小惑星イトカワとリュウグウの実物試料を同時に全国巡回展示しています。日本プラネタリウム協議会会員館の連携により、リレー巡回が2025年5月まで続きます。
 
主催: プラネタリウム100周年記念事業実行委員会・JAXA宇宙科学研究所 地球外物質研究グループ
共催: 東京大学 理学系研究科 宇宙惑星科学機構 、名古屋市科学館

名古屋市科学館での展示風景

茅野市八ヶ岳総合博物館での展示風景

姫路科学館での展示風景

倉敷科学センターでの展示風景

東大和市立郷土博物館での展示風景


巡回展会場(開催順・青い文字の施設をタップすると施設のイベントページへ) 
 ★1 名古屋市科学館 (2024年8月6日〜8月25日 終了)
 ★2 茅野市八ヶ岳総合博物館 (2024年9月28日〜10月14日 終了)
 ★3 姫路科学館(2024年10月26日〜11月10日 終了)  
 ★4 倉敷科学センター(2024年11月16日〜12月1日終了)
 番外 国立科学博物館(2024年12月17日〜2025年1月13日 終了)
 ★5 東大和市立郷土博物館(2025年1月29日〜2月6日 終了)
 ★6 伊丹市立こども文化科学館(2025年2月15日〜2月24日)
 ★7 福岡市科学館(2025年3月1日〜9日)
 ★8 米子市児童文化センター(2025年3月19日〜3月26日)
 ★9 中国方面(2025年4月 調整中)
 ★10 中国方面(2025年4月 調整中)
 ★11 北陸方面(2025年4-5月 調整中)
 ★12 甲信方面(2025年5月 調整中)
 ★13 九州方面(2025年5月 調整中)


 この巡回展は2024年2024年1月27日(土)~2月18日(日)に明石市立天文科学館で開催された「小惑星イトカワ・リュウグウサンプル特別展示in明石」をベースとしています。本「巡回展の回数」としては上の巡回展会場を数えてください。
 一般的なイトカワ・リュウグウのダブルサンプルの国内展示としては明石市立天文科学館で+1回、国立科学博物館の回数で+1する必要があります。


・関連リンク
 プラネタリウム100周年記念事業
 JAXA 宇宙科学研究所 地球外物質研究グループ(ASRG)
 東京大学 大学院理学系研究科 宇宙惑星科学機構(UTOPS)
 学術変革領域研究 (A)「次世代アストロケミストリー」
 名古屋市科学館
 東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻