【報告】星空講談「天象儀誕生物語」

日程:2024/01/27 ~ 2024/01/27
主催:ギャラクシティ
会場:ギャラクシティ まるちたいけんドーム



【報告】コスモプラネタリウム渋谷夏番組「ハチ公といくまほうのプラネタリウムりょこう」

1923 年 10 月 21 日、プラネタリウムはドイツで発明されました。プラネタリウムは満天の星を見せてくれるだけでなく、過去や未来、どこへでも私たちを連れていってくれる魔法の機械です。ハチと一緒に江戸時代やさらに昔の縄文時代にタイムスリップして星を見る番組です。
小さなお子様向けで、最初にプラネタリウムの機械にスポットを当てて登場するシーンを作りました。プラネタリウムの機械をコスモちゃんと呼び、最後はコスモちゃんとハチを応援して盛り上がり、人気の番組でした。普段は通り過ぎてしまうプラネタリウムの機械と写真を撮ったり眺めていく保護者も多かったです。

日程:2023/07/01 ~ 2024/07/07
主催:コスモプラネタリウム渋谷
会場:コスモプラネタリウム渋谷



【報告】令和6年度プラネタリウム上映会

毎年、夏休み限定でプラネタリウムを上映している。昨年度に引き続き、チラシやポスターに100周年のロゴを入れさせていただき広報を行った。今年度も大変盛況であった。

日程:2024/08/09 ~ 2024/08/29
主催:千葉県立現代産業科学館
会場:千葉県立現代産業科学館



【報告】『古民家×宇宙!? ~国登録有形文化財の古民家でプラネタリウム~』

国登録有形文化財 岩田家住宅(三段坂の和館)で、プラネタリウム投影を行いました。8畳のお座敷でのプラネタリウムで、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

日程:2024/09/28 ~ 2024/09/29
主催:NPOたいとう歴史都市研究会 (協力)星と宇宙のミニ博物館 青星
会場:三段坂の和館(国登録有形文化財「岩田家住宅」)
URL:https://www.instagram.com/p/DAfeT1nSpo1/



【報告】ソラフェスタ

「空や宇宙のイベントを通して、わたしたちの地球環境を考えよう」をコンセプトに、1階エントランス前に「ソラ」に関する簡単な展示エリアと、期間中の週末を中心に行う「ソラ」に関するイベントの2軸構成で展開しました。
■ 展示構成 ■
1)「光る星図」
2)「夕焼けを再現!レイリー散乱の実験」
3)「3Dプリンタでつくる 宇宙で働く人工衛星」
4)「SORA-Q展示」
■イベント ■
1)爆笑!星兄のプラネタリウムショー2024
ゲスト:田端英樹氏(STAR BRO.)
2)サイエンス教室「レンズ磨き教室」
3)SORA-Q操作体験会(SORA-Qアンバサダー企画)
4) 宇宙の日講演会2024「おもちゃの力で宇宙をもっと身近に」
講師:赤木謙介氏(株式会社タカラトミー SORA-Qプロジェクトリーダー)
5) サイエンス教室「中秋の名月」
協力:茶道裏千家淡交会佐賀青年部
6) 天文祭2024 ~Star Festival~
協力:佐賀・福岡・長崎の天文愛好家のみなさま
7) EarthCARE衛星 “はくりゅう”ついに宇宙へ!
~4つの「目」でみる雲・エアロゾルと、温暖化する地球の未来~
講師:蘭幸太郎氏(JAXA第一宇宙技術部門衛星利用運用センター研究開発員)
8) 工作ワークショップ「エアシューター」
9) 実験ワークショップ「日光写真」
10) 青空天文台「金星」を見よう!

日程:2024/09/07 ~ 2024/09/23
主催:佐賀県立宇宙科学館
会場:佐賀県立宇宙科学館



【報告】星空を作った人々プラネタリウム百年グランドフィナーレ特別投影

「星空を作った人々プラネタリウム百年」をご覧いただいた後、制作時の裏話、また初めてプラネタリウムが投影された日の星空、日本で最初にプラネタリウムが投影された日の星空、東京最初のプラネタリウムが投影された日の星空、五島プラネタリウムが開館した日の星空を再現しつつ、自由に写真撮影していただいたり、2階に展示されているツァイス4型の解説ツアーをお楽しみいただいた。質疑応答を受け付けたところ、非常に熱心にご参加いただき、来場者の皆様に大変お楽しみいただけたようだった。

日程:2024/10/06 ~ 2024/10/06
主催:コスモプラネタリウム渋谷
会場:コスモプラネタリウム渋谷



【報告】星空を作った人々~プラネタリウム百年

資料の提供を様々なところにお願いし、ないものに関しては自作してプラネタリウムが実際に投影されてから今日までの歴史を振り返る番組をプログラムを含めて自館で作成しおよそ1年にわたり様々な方にご覧いただきました。最初に投影機の説明をし、最後に改めて機械に注目していただく展開だったので、お客様がしっかり機械を眺めていかれている姿が印象的でした。

日程:2023/10/21 ~ 2024/10/06
主催:コスモプラネタリウム渋谷
会場:コスモプラネタリウム渋谷



【報告】星兄 爆笑プラネタリウムショー

昨年に引き続き、全国各地のプラネタリウムで活躍する「星兄」こと田端英樹氏を招聘してのプラネタリウム解説ショー。前回は80%以上の入りがあったが、今回は実施日程が限られており、地元の秋祭りと重なったこともあって40%弱の入りにとどまってしまった。

日程:2024/10/12 ~ 2024/10/12
主催:公益財団法人富田林市文化振興事業団
会場:すばるホール 3階プラネタリウム



【報告】特別投影「ウクライナと七夕」

七夕投影の特別版として、ウクライナのハルキウプラネタリウム解説員のオレナ・ゼムリヤチェンコさんをお招きをして、「ウクライナと七夕」と題して、投影しました。
東京とウクライナの緯度の違うことや、同じ時間でも、東京は夜で、ウクライナは昼ということもプラネタリウムで見ていただきました。
ウクライナには、イワナ・クパラという特別なお祝いをする祝日があり、花かんむりを編んだり、焚き火の上を飛び越えたりするそうです。
投影中に登場したウクライナの風景は驚くほどきれいで、魅力的でした。

日程:2024/07/07 ~ 2024/07/07
主催:東大和市立郷土博物館
会場:東大和市立郷土博物館



【報告】茅野市に100万個の星空を

茅野市八ヶ岳総合博物館では、通常、直径5mのエアドームに単眼プロジェクターで映すデジタルプラネタリウム(アストロアーツ社製ステラドームモバイル)で投影を行っています。本イベントでは、100年前に登場したシャープな星像を映す光学式投影機によるプラネタリウム本来の星空を楽しめる企画とし、高精細プラネタリウム「メガスターCLASS(大平技研)」を用いて2日間の特別投影を行いました。
1日目は「ウォークスループラネタリウム」として、真っ暗な部屋の中に星空を投影し、まるで宇宙のような空間を再現。ドキドキしながら足を踏み入れた子どもたちも、暗さに目が慣れるまでじっくり過ごした大人の方も自分のペースで星空を楽しんでいただきました。
2日目は「エアドーム特別投影」を行い、ゆったりシートで幻想的な音楽に包まれリラックスしたり、床に寝転ぶ“ごろ寝タリウム”スタイルで思い思いに星をたどったり、それぞれに特別な星空の時間を過ごしました。
500万個の星空を体験した方々は、今までに経験した最高の星空はまさにこんな様子だったと、思い出を語ってくださいました。本物の星空と人をつなぐプラネタリウムの役割を再認識したイベントでした。

日程:2024/10/12 ~ 2024/10/13
主催:茅野市八ヶ岳総合博物館
会場:茅野市八ヶ岳総合博物館



【報告】プラネタリウム100周年記念天文講演会「オーロラと宇宙の天気」

令和6年9月22日(日)に名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純先生をお招きして天文講演会「オーロラと宇宙の天気」を開催しました。
オーロラの仕組みや宇宙天気についての専門的なお話から、最新の観測データ、オーロラロケット実験について解説いただけました。また、プラネタリウムのドームに広がるオーロラを見ながらの解説や、オーロラの写真の撮り方、観察の仕方などの紹介があり、みなさん興味深く聞いている様子でした。講演終了後も、参加者のみなさんの質問が絶えず、大好評のイベントとなりました。

日程:2024/09/22 ~ 2024/09/22
主催:岐阜市科学館
会場:岐阜市科学館


(この記事はJPAプラネタリウム100周年記念事業公認企画を実施された皆様からの実施報告をもとに作成しています。)